思い出に残るバスツアーの旅
2019年4月15日

東京と大阪を結ぶ夜行バスが安くなければならない理由

東京と大阪は、物流の大動脈として知られています。

モノの流れは非常に多いですが当然ながら人間の流れも同様になります。東京と大阪を結ぶ交通機関は飛行機や新幹線がありますが、最近注目されているものの一つが夜行バスになります。東京と大阪を結ぶ夜行バスは、安いことで知られているのはなぜでしょうか。その理由の一つは、少なくとも新幹線飛行機に対抗するために値段を安くするしかないからです。基本的に夜行バスが、新幹線と飛行機よりも短い時間で到着することはできません。どれだけ高速道路を飛ばしたとしても新幹線の半分以下でしかないからです。

そこで、対抗するための方法としてスピードをあきらめて料金で対抗することにしました。新幹線も飛行機も、東京と大阪を片道移動する場合よほど割安なチップやチケットは別にすれば最低でも\13000はかかります。そこで、それ以下の設定になっていることがほとんどです。多くの場合8000円台から9000円台に設定されており、すぐに到着しなくてもよい代わりに少しでもお金を使いたくない客層を取り込んでいるのがポイントです。

資本主義の原則として、値段を少しずつされていくとやがて価格競争が起こります。その結果、東京と大阪間を結ぶ夜行バスの最安値が4000円台まで落ちました。このように、これ以上安く売らないところまで来ているのが現在の状況になります。安さを実現できる理由は、高速料金とガソリン代は同じでもたくさんの人を一度に乗せることができるからでしょう。

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