思い出に残るバスツアーの旅
2018年6月15日

白浜温泉の歴史を感じられる名湯に入ろう

和歌山県の白浜温泉は、兵庫の有馬・愛媛の道後と並ぶ日本3古湯のひとつに数えられています。

今から1、300年以上も前である飛鳥・奈良時代から牟婁の湯・紀の湯という名で知られており、斉明天皇や天智天皇・文武天皇を始め、多くの宮人たちにも愛された由緒正しいお湯です。長時間浸かっても湯あたりしにくく、肌や身体に良い成分を多く含んだ名湯がたくさん揃っています。白浜温泉の歴史どおりの名を残しているのが、共同浴場の牟婁の湯です。

こちらにはまぶ湯の源泉と行幸(みゆき)湯の源泉の2つの湯船があるので、1度で2種類のお湯を楽しむことができます。古い角質を落とす効果がある硫黄泉のまぶ湯に入ったあと、保湿効果がある塩化物泉の行幸湯に浸かれば、お肌がしっとりツルツルになると評判です。美肌になりたい方におすすめします。白浜温泉に来たらやっぱり海を見ながら入浴したいという方には、崎の湯がおすすめです。こちらは天智天皇や徳川吉宗が訪れた記録があるともいわれています。

波打ち際ギリギリに作られた露天の岩風呂は、波の状態によっては海水がなだれ込んでくることもあるほど海に近いのが特徴です。波が岩に砕ける迫力の音を聞きながら、じっくり体の芯まで温まることができます。崎の湯の近くには、反対たまごという名物があります。黄身は固まっているのに、白身が半熟になっているという温泉卵です。小さな商店ですが缶ビールもあるので、湯上りの喉を潤しながら食べてみてはいかでしょうか。

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